8月初旬、神保町教室でモンゴル語検定試験(中級3級・4級)が行われました。今回受験されたのは、ノタックで長年学び続けているお二人。特別な試験対策ではなく、日々の学びの延長として臨んだ試験です。
実は先月、7月22日には嬉しいニュースがありました。アルファベットから教え始めた10代の高校生と、20代の社会人の青年が、半年の学習で初級に見事合格! 講師としてこの成長を見守れたことは、大きな喜びでした。
当日は試験監督やサポート業務も行い、受験後はブックセンターのカフェでカレーを囲みながら、モンゴル語を学び始めたきっかけや今後の目標を語り合いました。その一日の様子を写真とともにお届けします。