研究会とは
ノタック研究会は、モンゴル語教育と文化・歴史研究を結びつける学術的な拠点です。
特に、モンゴル語そのものの研究・教育と、モンゴルの人々のライフヒストリー(個人史・回想録・地域社会の記録)を柱として活動しています。
家族や地域に残された回想録、手紙、写真、地図といった一次資料を掘り起こし、個人の物語を地域史や民族史に位置づける作業を重視しています。その成果は研究ノートとして刊行され、学会発表や勉強会で共有されています。
研究会の活動
・研究発表会:新刊や研究テーマに関する発表を実施
・勉強会:モンゴル語文法、資料読解、詩や歌を題材とする少人数ゼミ
・文化ワークショップ:モンゴル文字書道、民族衣装体験、歌や詩の朗読
・オンライン書店:出版物を販売し、遠方の参加者もアクセス可能
今後の予定
プレ研究会(予定)
・日時:2025年 ○月 ○日
(検討中)
参加方法
研究会・勉強会に参加を希望される方、出版物に関心をお持ちの方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
For inquiries: English, Mongolian, Japanese available.
🌱 ノタック研究会の二本柱
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1. 出版・研究発表
・研究ノート・翻訳本・図録などを定期的に刊行
・発表会や新刊紹介のイベントを開催
・外部研究者や学会との交流の機会にもなる
👉 先生の「学術的な専門性」を前面に出せる部分。
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2. 勉強会・ワークショップ
・語学(モンゴル語文法・会話)を少人数で学習
・文化体験(モンゴル文字書道、歌、衣装、詩の朗読)
・歴史資料を読む会(写真・手紙・地図などを一緒に解読)
👉 「温かさ」「交流」が出る部分。
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💡 運営スタイル(例)
・年に数回の定例会:研究発表+討論
・月1〜2回の小勉強会:希望者が自由参加(オンライン対応可)
・出版と連動:研究会テーマを冊子や図録にまとめて頒布
・オンライン書店と一体化:「研究会で発表した内容を本として読める」