【TOMFLモンゴル語検定試験 受験前の注意事項】
(中級・上級 共通)
1. 全体の印象
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過去問からの出題が中心。事前にしっかり解いておくと本番も安心です。
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中級も上級も問題形式は共通。準備すれば十分合格が目指せます。
2. 試験形式
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パソコン受験のため、紙試験のように「戻る」や「書き込み」はできません。
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メモ用の紙とペンがあると安心(特にエッセイ準備時)。
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長時間画面を見るため、目の疲れ対策を忘れずに。
3. 時間配分の注意
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エッセイ(作文)に時間をかけすぎないこと。
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事前に通し模試を何度か行い、本番形式に慣れておきましょう。
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忙しい方も、本番と同じ時間帯で練習をしておくと安心です。
4. 口頭試験について
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面接は雑談スタイルの質問が多めです。
例)モンゴル語を始めたきっかけ/家族や仕事について/モンゴルでの経験(留学・旅行など) -
オンライン特有で、音声が聞き取りづらいこともあります。
5. 上級受験の補足
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多肢選択式問題で、同じ問題が2回出題されることもあります。
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エッセイは200ワード以上になりがちですが、読みやすさと構成を意識しましょう。
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会話問題では抽象的テーマ(例:身体と精神の関係)が出る場合もあります。
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ことわざや熟語への対応力も求められます。
6. その他の注意点
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エッセー送信後に「再開できます」という英文が表示される場合があります。
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必ず時間内に終了ボタンを押すことが大切です。
7. おすすめ準備方法
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過去問で語彙や文法を確認。
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模試形式で本番と同じ時間配分を練習。
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モンゴル文化や有名人についての知識も会話試験で役立ちます。
📌 試験の詳細・お問い合わせ
モンゴル語教室ノタック
📧 holboo@nutag.jp
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