ハワリンバヤル2026を前に|モンゴル春祭りとともに成長した娘
ハワリンバヤルは、在日モンゴルの人々やモンゴル文化に親しむ人たちにとって大切な春祭りです。
私たち家族にとっても、このお祭りはただのイベントではなく、娘の成長や教室の活動、たくさんの友人との再会が重なった特別な場所でした。
毎年春になると、その日を楽しみに待っていました。光が丘公園には、たくさんのモンゴル人や日本の友人たちが集まりました。モンゴル語が聞こえて、民族衣装が見えて、モンゴル料理のにおいがして、その場所だけ特別な空気になっていました。私たちはそこで活動し、友人たちと会い、娘の成長も見てきました。長い時間の中で、ハワリンバヤルは私たちの生活の一部のような大切な場所になっていました。
ハワリンバヤルは大切な春祭り
ハワリンバヤルは、モンゴルの春祭りです。
毎年5月の連休になると、光が丘公園で開かれていました。
その時期になると、光が丘駅ではモンゴル語がたくさん聞こえました。きれいな民族衣装を着た人たちが、日本のいろいろな場所から集まってきました。駅に着いた時から、もうお祭りが始まっているようでした。
会場では、モンゴル料理の店がにぎわい、歌や音楽、舞踊、相撲、子ども向けの体験もありました。モンゴルから有名な歌手やバンドが来る年もあり、モンゴル出身の力士の姿を見ることもありました。ハワリンバヤルは、多くの人にとって春の大きな楽しみだったと思います。
ノタックモンゴル語教室の活動
私たちは、ただお祭りを見に行っていたのではありません。
毎年、会場にゲルを建て、その中でノタックモンゴル語教室の活動をしていました。
ゲルの中では、モンゴル語の体験講座をしたり、モンゴル文字を書いたり、やさしいあいさつを紹介したりしました。モンゴルの文化や生活についてお話しし、雑貨を並べて見ていただくこともありました。
ゲルの中で学ぶと、ただ言葉を覚えるだけでなく、モンゴルの文化を近くに感じてもらえます。それが私にはとてもうれしかったです。
私たちの家は公園から近かったので、朝と夜、ゲルに泊まっていたモンゴル人留学生に、お肉のスープやミルクティーを作って持って行ったこともありました。お祭りの中には、こういう小さな助け合いもありました。今思い出しても、とてもあたたかい思い出です。
娘はハワリンバヤルとともに成長した
私にとって、ハワリンバヤルは娘の成長の思い出がたくさんある場所です。
2013年、娘は初めて子どもたちと一緒に舞台に立ち、モンゴル舞踊を踊りました。小さい体で一生懸命に踊る姿を見て、私はとても感動しました。
そのあとも、娘はハワリンバヤルと一緒に少しずつ成長していきました。民族衣装を着て写真に写ったこと、高校生になって人前に立つ姿を見たこと、そして多くの人と出会い、経験を重ねてきたこと。ハワリンバヤルは、私にとって文化の場所であると同時に、娘の成長を見てきた大切な場所でもあります。
会場が変わっても、思い出は消えない
今年から、会場が光が丘公園から所沢に変わりました。
この話を聞いた時、私は正直とてもがっかりしました。場所が遠くなり、時期も5月の連休から4月に変わったからです。
もう参加できないかもしれないと思っていた時、ノタック教室で長くモンゴル語を勉強している友人が、所沢市役所に建てられたゲルの写真を送ってくれました。その友人は所沢市役所に勤めています。その写真を見て、新しい会場でも少しずつ準備が進んでいることを感じました。
さらに、別の友人が「車を出すから、一緒に行きましょう」と言ってくれました。その温かい言葉に励まされ、私も今年の参加を決めました。
光が丘公園で作った思い出は、これからも私の心の中に残ります。10年以上の間、ハワリンバヤルは私たち家族にたくさんの出会い、喜び、思い出をくれました。娘の成長も、友人たちとのつながりも、教室の活動も、みんなこの場所と一緒にありました。
場所は変わっても、その大切な思い出は消えません。
今年もまた、新しい一日が始まることを楽しみにしています。
ハワリンバヤルの中で続けてきたノタックの活動も、私にとって大切な思い出のひとつです。
モンゴル語やモンゴル文字、モンゴル文化に興味を持ってくださる方がこれからも増えていくことを願っています。
モンゴル語を学んでみたい方、モンゴル文字にふれてみたい方は、どうぞお気軽にノタックのレッスンをご覧ください。
ハワリンバヤルの中で続けてきたノタックの活動も、私にとって大切な思い出のひとつです。
モンゴル語やモンゴル文字、モンゴル文化に興味を持ってくださる方がこれからも増えていくことを願っています。
モンゴル語を学んでみたい方、モンゴル文字にふれてみたい方は、どうぞお気軽にノタックのレッスンをご覧ください。




























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