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ハワリンバヤル  ·  21日 4月 2026

再会と笑顔に包まれたハワリンバヤル2026 in 所沢

ハワリンバヤル2026 所沢航空記念公園


所沢航空記念公園に到着。ハワリンバヤル2026の始まりです。

 

今年のハワリンバヤルは、所沢航空記念公園で開催されました。
長年親しまれてきた光が丘公園から会場が変わり、今年は少し新鮮な気持ちでのスタートになりました。

はじめは「どんな雰囲気になるのだろう」と少しドキドキもありましたが、ふたを開けてみれば、たくさんの再会があり、子どもたちの笑顔があり、そしてモンゴル文化のあたたかさを改めて感じる、心に残る二日間となりました。

 


朝7時、光が丘を出発


朝の光の中で出発。春のお祭りの日らしい、気持ちのよい朝でした。

 

4月18日の朝7時、私たちは光が丘の家を出発しました。
友人が車で迎えに来てくれて、荷物を積み込み、所沢へ向かいました。

準備は、正直に言うと「完璧!」とはいきませんでした。
それでも、手元にあるモンゴル語の本を段ボールに詰め、昨年の書道展で使ったお釣りのケースもそのまま持参して、なんとか出発です。こういう少しばたばたした感じも、毎年のお祭り前らしいところかもしれません。

道路は思ったより空いていて、1時間ほどで会場に到着。
朝早い時間にもかかわらず、すでに参加者の車が並び始めていて、会場には「今日は楽しい一日になりそう」というわくわくした空気が流れていました。


新しい会場、所沢航空記念公園へ


青空の下、広い公園にゲルやテントが並び、新しい会場ならではの開放感がありました。

 

所沢航空記念公園は、とても広くて、新緑が本当にきれいな場所でした。
やわらかな緑に囲まれた景色は、歩いているだけでも気持ちが明るくなります。


公園内には本物の飛行機も展示されていて、所沢ならではの景色が楽しめました。

そして何より印象的だったのが、公園の中に展示されている飛行機です。
「さすが航空記念公園」と思わず声が出るような風景で、光が丘とはまた違う魅力がありました。空も広く感じられて、会場全体がのびのびしていたのが印象的です。


ノタックのブース準備


今年のノタックのブース。ここから二日間、たくさんの出会いが生まれました。

 

私たちは最初、青い縞のテントの7番の予定でしたが、スタッフのTさんが確認してくださり、キャンセルが出たため6番へ移動することになりました。
こういう当日の小さな変更もイベントらしいですね。


モンゴル語の本や教材を並べて準備完了。

テントが決まると、さっそく本や教材を並べ、ブースづくりを始めました。
今回は、モンゴル語の本やモンゴル文字の資料に加えて、ブリヤート・モンゴルの民族衣装も試着できるようにしました。


色とりどりの民族衣装が並ぶと、テントがぱっと華やかになります。

衣装を掛けた瞬間、テントの雰囲気がぐっと明るくなりました。
やはり「見る」だけでなく、「着てみる」ことができるのは、お客様にも喜んでいただけるポイントだと感じます。

さらに、東京外国語大学大学院で研究をしている同郷の若い方も手伝いに来てくれて、とても心強いスタートになりました。
若い世代がこうして関わってくれるのは、本当に嬉しいことです。


だんだんにぎやかになる会場


時間がたつにつれて、会場は少しずつにぎやかになっていきました。

 

10時ごろになると、会場にはどんどん人が集まり、あちらこちらのテントが活気づいてきました。
所沢市長が各テントを回って挨拶されていたのも印象的でした。

私たちのブースにも、モンゴル語やモンゴル文字に興味を持ってくださる方が立ち寄り、本を手に取ったり、質問してくださったりしました。
「これ、どんな本ですか?」
「モンゴル文字ってどうやって読むんですか?」
そんな会話が次々に生まれて、テントの中が自然と温かい空気になっていきました。

私は毎年、ステージよりもテントにいる時間が長く、オープニングや舞台をゆっくり見ることはあまりできません。
それは少し残念でもありますが、その分、ブースで直接いろいろな方と話せる時間は、私にとってとても大切です。


子どもたちの笑顔に、こちらまで笑顔に


小さなモデルさんのように、かわいくポーズを決めてくれました。

 

今回とくに心に残ったのは、子どもたちの姿でした。
民族衣装を着た小さなお子さんたちが本当にかわいらしく、見ているだけで周りの大人まで笑顔になってしまいます。


ご家族そろって民族衣装。ハワリンバヤルらしい、あたたかな一枚です。

お母さんやお子さんたちが一緒に民族衣装を着て写真を撮る姿は、とても微笑ましく、まるで会場全体がやさしい春のアルバムのようでした。
こういう時間を見るたびに、ハワリンバヤルは「イベント」というより、「人と人がつながる場」なのだと感じます。


久しぶりに会えた友人たちとの一枚。再会も大きな楽しみです。

毎年、このお祭りでしか会えない方たちがいます。
久しぶりに顔を合わせて、「元気だった?」と話しながら写真を撮る。それだけで嬉しくなります。
再会があちこちで生まれているのも、ハワリンバヤルならではの魅力です。


モンゴル文字と文化にふれる時間


真剣な表情でモンゴル文字に挑戦。こういう姿にいつも励まされます。

 

ブースでは、モンゴル文字に興味を持ち、実際に書いてみる子どもたちの姿も見られました。
一文字ずつ集中して書いている様子は、本当に愛らしく、見ていてこちらまで嬉しくなります。

言葉は、ただ暗記するだけのものではありません。
人とつながり、文化と出会い、新しい世界への扉を開いてくれるものです。
そんなことを、こういう場面に出会うたびに改めて感じます。


ゲルの中にも、学びや体験の楽しさが広がっていました。

会場にはゲルも建ち、子どもたちが学んだり遊んだりできる空間もありました。
「見る」だけではなく、「着る」「書く」「入る」「体験する」。
ハワリンバヤルは、モンゴル文化を五感で感じられるお祭りだなあと改めて思いました。


思いがけない再会も、お祭りの楽しみ


思いがけない再会も、ハワリンバヤルならではの楽しさです。

 

そのまた隣のテントには、以前アニメの音声指導をしたことのあるモンゴル人の相撲力士がいました。
ちょうど相撲好きの友人も遊びに来ていたので、一緒にご挨拶することができました。

お祭りでは、予定していなかった再会がふっと起こることがあります。
それがまた面白くて、「来てよかったなあ」と思わせてくれるのです。


ノタックの教材や本も紹介しました


モンゴル語能力試験TOMFLのご案内も行いました。

 

今回のブースでは、モンゴル語学習に役立つ教材もご紹介しました。
TOMFLの案内は、試験を目指す方にとって特に関心の高い内容でした。


学習に役立つTOMFL教材もご紹介しました。

試験対策の教材は、これから目標を持って学びたい方にとって心強い一冊です。


モンゴル文字に初めてふれる方にも人気の練習帳です。

モンゴル文字のなぞり書き練習帳は、初めて学ぶ方にも親しみやすく、実際に手を動かしながら覚えられるのでおすすめです。


より深く学びたい方に向けた文法書も並べました。

さらに、じっくり学びたい方のために文法書もご紹介しました。
「やさしく始めたい方」から「しっかり学びたい方」まで、それぞれに合った教材があることを知っていただけたのも嬉しかったです。


モンゴル語教室ノタックでは、生徒募集中です。


モンゴルの草原に咲く話『ヤルゴイ』改訂版。季節と言葉を感じながら学べる一冊です。


最後にみんなで歌ったモンゴル国歌
楽しかった二日間の終わり。少し名残惜しい夕方の空。

 

2日目の最後には、みんなでモンゴルの国歌を歌いました。
にぎやかだった会場が、その時間だけ少し静かになり、空気がきゅっと引き締まったように感じました。

私の教え子でもあり友人でもあるミキさんが、とてもきれいなモンゴル語で歌っていたのも印象に残っています。
楽しいだけではない、心に深く残る締めくくりでした。


終わりの寂しさと、あたたかい余韻


お祭りのあとの静けさ。少し寂しくて、でもあたたかい気持ちが残りました。

 

祭りの終わりが近づくと、やはり少し寂しくなります。
「今年も終わってしまうのだなあ」と感じながらも、二日間で出会ったたくさんの笑顔や会話を思い返すと、心はとてもあたたかくなっていました。

会場も時期も変わった今年のハワリンバヤル。
けれども、変わらなかったものがたくさんありました。

それは、人と人とのつながり、再会の喜び、子どもたちの笑顔、そしてモンゴルを大切に思う気持ちです。
今年もまた、忘れられない春の思い出になりました。


ノタックより


ノタックでは、モンゴル語・モンゴル文字・文化にふれる学びの場をこれからも広げていきます。

今回のハワリンバヤルでは、モンゴル語教室ノタックのブースにも多くの方にお立ち寄りいただきました。
モンゴル語やモンゴル文字、文化に興味を持ってくださる方が少しずつ増えていることを、とても嬉しく感じています。

モンゴル語を学んでみたい方、モンゴル文字にふれてみたい方は、どうぞお気軽にご連絡ください。

モンゴル語教室ノタック
https://www.nutag.jp

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モンゴル語を学びたい方へ

モンゴル語教室ノタックでは、東京・神保町での対面レッスン、 オンラインレッスン、初心者向けモンゴル語、モンゴル文字、 TOMFLモンゴル語能力試験対策を行っています。

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